照明シミュレーターCAD - 機能一覧・環境
「照明SimulatorCAD」機能表 (2021年10月11日現在)
ファイル管理 |
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表示面 |
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物体 | 平面 | 円形、矩形、球面、シリンドリカル |
3次元形状 | 球体、立方体、円錐、四角柱、ファセット、トーラス、境界引伸し | |
光学レンズ | 球面、非球面(奇数項または偶数項(20次まで))、矩形面 | |
インポート***** |
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エクスポート***** | STEP形式(ただし、メッシュデータでの出力)***** | |
配置 | 任意の組み合わせが可能 | |
調整 |
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編集1 | 表示色、透明度、表示名 | |
編集2 | 右クリックによる各種指定と指定メニュの編集 | |
モデル階層 |
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自動配列 |
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光源 | 円形平面 矩形平面 |
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nurbs面 | 点光源、完全拡散、平行光を推奨 | |
球体、立方体 シリンダー トーラス |
点光源、体積を持ったIsotropic、面から発生するIsotropic | |
エネルギー | 光源単位で指定。放射束(Watt)、又は光束(lm)で設定 | |
光源材質指定 | 材質指定による光線発生時の屈折率指定が可能 | |
インポート | IESNA標準ファイル形式、RayFile形式 | |
エクスポート | IESNA標準ファイル形式、テキスト形式 | |
光源波長 |
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材質設定 |
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硝子 |
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材質追加設定 | 拡散効果1 |
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拡散効果2 | ガウス分布型楕円拡散の指定が可能 | |
ユーザ定義**** | 個別の定義による材質の指定が可能 | |
テスト追跡機能** | モンテカルロ |
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任意座標 | 任意の2点、光源中心を通る主要光線及び座標の表示 | |
表示 | 非表示指定されたモデルは光線追跡の対象の有無が選択可能 | |
評価* | 評価面形状 | 矩形、球体(放射強度または光度計算のみ対応、インポートした3D CADモデル(放射照度または照度計算のみ対応)) |
評価面の配置数 | 任意 | |
評価面のサイズ | 任意 | |
評価面の分割数 | 任意(X、Y方向別指定が可能) | |
発生光線本数 | 任意(最大100億本) | |
最大反射回数 | 任意(最大2,000回) | |
評価計算時使用 CPU数 |
最大数まで選択が可能 | |
評価 |
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分布マップ表示 |
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計算時間の出力 | 開始・終了時刻と経過時間をログとしてテキストウィンドウに表示 | |
スムーシング | 任意回数指定可能/解除 | |
結果の重ね合せ | 放射照度(照度)の重ね合わせが可能(ただし、評価面の大きさ、分割数が同一が前提) | |
エクスポート |
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環境設定** | テスト追跡と評価に関する項目につきデフォルトの設定を変更可能 | |
プログラミング *** |
APIインターフェース | Visual Studio 2010 Express 以上、Microsoft .NET Framework 4以上に対応 |
プラグイン対応 *** |
プラグインモジュール(オプション)使用による各種外部ソフトとの連携 |
*モデリングモジュールには搭載されておりません。
**モデリングモジュールでは機能が限定されます。
***APIモジュールつきのみ対応。
****βバージョンになります。
*****Ver2.5.0での追加機能項目
動作環境
- OS
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Microsoft® Windows® 10,11 Home / Pro(日本語版)64bit
- ハードウエア
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対応OS搭載のハードウエアで動作はしますが、ハードウエアの性能が評価計算やモデルの保存・読込みに影響します。
評価モデルや計算の内容に応じた性能のハードウエアの選定が必要になります。 - 表示能力
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解像度1024×768ピクセル以上、True Color(24bit)以上
OpenGL® アクセラレータ推奨 - その他
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プログラムのセットアップに必要な容量15MB以上
実行時には、評価計算結果の保存のため追跡設定条件に応じた空き容量が適宜必要となります。詳しくは利用例をご参照ください。 - 表示能力
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Microsoft® .NET Framework4.0以降(無償)がインストールされていること。
一般のWebアクセスが可能な環境であること。
USBタイプのハードウエアキーが、常時1つ以上接続可能であること。
スクロールホイールを持つ複数ボタンのマウスを使用。
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