本シリーズは、弊社HPに連載中の光学設計ノーツの内容を、執筆者である牛山氏が更に深堀し、理解を深めていただくための内容となっております。
また、本セミナーで用いるテキストは事前に全文お読みいただけます。
- 講義内容
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デジタル光学機器のサンプリング画像について [光学設計ノーツ7]
CCDやCMOS 等は受光部の構造性が顕著であり、それが出力値に大きな影響をもたらす。
サンプリング画像とレンズ等による結像との関係について検討… -
エッジの結像とその画像処理と光学設計について [光学設計ノーツ8]
収差により、ある程度の大きさの広がりを持ってしまう点像のどこが、正しい結像の位置を示しているのかを知る事は、簡単なことではない…
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画像処理による点像補正について [光学設計ノーツ9]
点像の補正は、画像内で分離された情報を扱う訳では無いので困難が伴う。最も基本的な、光学的な範囲から逸脱しないデジタル・フィルタリングの考え…
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画像処理による歪曲収差補正について [光学設計ノーツ10]
歪曲収差の補正は困難なものであって、そこから逃れられる事は収差補正的に非常に有利である…
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デジタル画像の性質について [光学設計ノーツ50]
CCDやCMOS等から得られる離散化された情報の塊としての原稿、被写体を像面に結像させる…
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- 日時
- 2014年2月5日(水) 13:00~17:00
- 会場
- ちよだプラットフォームスクウエア(500会議室)
- 受講料
- 18,000円(税込)/名
- 講師
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牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師 - 定員
- 10名
- 申込方法
- 光学設計講座お申込画面からお申込をお願い致します。