【終了】レンズ拡散版:LSD 試作キット・評価キット 開発応援キャンペーン!

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※※3月20日をもちまして、開発応援キャンペーンを終了いたしました。 たくさんのお問い合せありがとうございました。 今後ともご愛顧賜りますようお願いいたします。※※
試作キット・評価キットは、
レンズ拡散板︓LSD の数ある拡散角度の中から、最適な角度を選定していただく為に作り出された製品です。
開発応援キャンペーンでは、試作キット・評価キットをご購入された方が
次のステップへ容易に進めるよう、
12” x12” (300mmx300mm) サイズのLSD を「1 枚半額クーポン券」を
同封し、貴社の開発を応援します。
3 月20 日( 木) 受注分迄の大変お得なキャンペーンとなっておりますので、どうぞお見逃しなく!

LSDキャンペーンパンフレット(PDF)

キャンペーン期間

2014年3月20日ご注文分まで クーポン券を同封し、提供いたします。

クーポン券同封製品

試作キット(5枚セット)
円形拡散タイプ、狭角拡散タイプ 48,000円
試作キット(4枚セット)
楕円拡散タイプ 38,000円
評価キット
95,000円

※表示は消費税別の価格です。  

50%OFF対象製品

規格在庫品(サイズ:12″×12″(約300mm×300mm)、厚さ:約0.25mm、通常販売価格:66,200円)

クーポン券有効期限

2014年6月30日まで

レンズ拡散版:LSD製品詳細ページ

13-12≪光設計Dig In≫セミナー 2月5日(水)開催

本シリーズは、弊社HPに連載中の光学設計ノーツの内容を、執筆者である牛山氏が更に深堀し、理解を深めていただくための内容となっております。

また、本セミナーで用いるテキストは事前に全文お読みいただけます。

講義内容
  1. デジタル光学機器のサンプリング画像について [光学設計ノーツ7]

    CCDやCMOS 等は受光部の構造性が顕著であり、それが出力値に大きな影響をもたらす。
    サンプリング画像とレンズ等による結像との関係について検討…

  2. エッジの結像とその画像処理と光学設計について [光学設計ノーツ8]

    収差により、ある程度の大きさの広がりを持ってしまう点像のどこが、正しい結像の位置を示しているのかを知る事は、簡単なことではない…

  3. 画像処理による点像補正について  [光学設計ノーツ9]

    点像の補正は、画像内で分離された情報を扱う訳では無いので困難が伴う。最も基本的な、光学的な範囲から逸脱しないデジタル・フィルタリングの考え…

  4. 画像処理による歪曲収差補正について [光学設計ノーツ10]

    歪曲収差の補正は困難なものであって、そこから逃れられる事は収差補正的に非常に有利である…

  5. デジタル画像の性質について [光学設計ノーツ50]

    CCDやCMOS等から得られる離散化された情報の塊としての原稿、被写体を像面に結像させる…

日時
2014年2月5日(水) 13:00~17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウエア(500会議室)
受講料
18,000円(税込)/名
講師
牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師
定員
10名
申込方法
光学設計講座お申込画面からお申込をお願い致します。

3/4(火)~3/7(金) LED Next Stage 出展のお知らせ

株式会社オプティカルソリューションズは、LEDと有機EL、新しいあかりの総合展「第5回LED Next Stage2014」に出展します(会期:2014年3月4日(火)から7日(金)会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」西1・2ホール 、ブース番号:LD1008)。
『LED Next Stage』は、今回で5回目の開催で、オフィス、店舗、住宅などの快適な照明空間演出に欠かせないLEDや有機ELの最新照明製品と、デバイス・パーツ・マテリアルや照明制御システム、測定装置など照明の性能を向上させるための最新製品・サービスを多数紹介している展示会です。
当社は、良質な光を作り出す透過率の高い拡散板《レンズ拡散版:LSD》を展示・紹介します。照明の均一度を上げたり、光の広がる範囲を変更できるだけでなく、LED照明でよくみられる照度のムラや色のムラなど厄介なデメリットを解消することができます。ブースには説明員が常駐対応しますので、ぜひお立ち寄りくださいますようご案内申しあげます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:第5回LED Next Stage2014
・会期: 2014年3月4日(火)~7日(金)10:00~17:00(最終日のみ~16:30)
・会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」西1・2ホール
・ブースNo.LD1008
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
スペクトロナビ

12/4(水)~12/6(金) 国際画像機器展2013  出展と無料セミナー開催のお知らせ

株式会社オプティカルソリューションズは、世界最多の来場者を誇るマシンビジョンの展示会「国際画像機器展2013」に出展します(会期:12月4日(水)から6日(金)会場:パシフィコ横浜展示ホールC・D、ブース番号:A04)。
『国際画像機器展』は、今回で35回目の開催で、前回に引き続き「光源・照明ゾーン」を設置するほか、今回から「ロボットビジョンゾーン」「超高精細4K/8Kゾーン」「メディカルゾーン」を新設するなど、「ものづくり」を支える画像処理技術における最大規模の展示会です。
当社は、照明角度のコントロールに有用で、照明の均斉度を上げ、照度のムラなどLEDを扱う際に発生する、厄介な現象を解消できるフィルム《レンズ拡散版:LSD》を展示・紹介します。ブースには説明員が常駐対応しますので、ぜひお立ち寄りくださいますようご案内申しあげます。
また、会期中5日(木)には出展者セミナー(無料)を開催します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:国際画像機器展2013
・会期: 2013年12月4日(水)~6日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D
・ブースNo.A04
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
ワイヤーグリッド偏光フィルム(WGF)
スペクトロナビ
<出展社セミナー詳細>
・日時:2013年12月5日 (木) 12:30~13:20
・会場:展示会場内セミナールーム
・定員:100名まで
・受講料:無料。(事前登録を行っていただくとスムーズです)
<タイトル/内容>
「レンズ拡散板:LSD」による画像処理用照明の品質向上
「照明シミュレーター」による開発期間短縮
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10/16(水)~10/18(金) LEDジャパン2013  出展と無料セミナー開催のお知らせ

弊社は、10月16日(水)~18日(金)パシフィコ横浜展示ホールDにて開催されるます高輝度LEDの専門展「LEDジャパン2013/Strategies in Light」に出展致します。
『LEDジャパン』は、高輝度LEDの設計・製造を中心に、アプリケーション、照明分野までを網羅した専門展示会で、米国Strategies Unlimited社が監修する専門カンファレンスを併設することで、LEDの最先端技術を知ることができる貴重なイベントとなっています。
当社は、照明角度のコントロールに有用で、照度ムラや色ムラなどLEDを扱う際に発生する厄介な現象を解消できるフィルム《レンズ拡散版:LSD/ライティングLSD》を展示・紹介します。ブースでは、説明員が常駐対応しますので、ぜひお立ち寄りいただきますようご案内申しあげます。
また、会期中17日(木)には出展者セミナー(無料)を開催します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:LEDジャパン2013
・会期: 2013年10月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
・ブースNo. L-192
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
ワイヤーグリッド偏光フィルム(WGF)
スペクトロナビ
<出展社セミナー詳細>
・日時:2013年10月17日 (木) 14:15~15:00
・会場:展示会場内 B会場
・定員:100名まで
・受講料:無料
<タイトル/内容>
LEDの照度ムラ解決・照度角をチェンジ
【レンズ拡散板:LSD/ライティングLSD】
照明ソフト【照明SimulatorCAD】
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13-11 光設計【TOPICS】セミナー ≪照明系の輝度について≫ 9月25日(水)開催

照明系設計セミナー等では避けて通れないテーマです。そして受講者の方も非常に高いご興味をお持ちの処ですが、全体の時間枠からすると、どうしても時間が足りなくなってしまいます。そこで、本セミナーでは“輝度”だけを取り上げさせていただきます。分かっているようで意外と掴みにくく、尚且つ重要な測光量である“輝度”について考えます

講義内容
  1. 輝度について [LED照明ノーツ12回]

    輝度とは光源から出ている単位時間当たりのエネルギー、光束を、その光の束の開角を表す立体角、そして光源の面積で割った量である。それでは、どの様な場合に必要とされる、光の量であろうか? …

  2. 「明るい」、ということについて [LED照明ノーツ13回]

    レンズの齎す理想像点を考えるための近軸理論の背景となるsinθの近似の精度について考えたい。…

  3. ストローベルの定理と輝度不変則  [光学設計ノーツ18回]

    共役関係に無い光斑S,S’についてもこの輝度不変則が成立する事を示す。そのためにはまず、ストローベルの定理を導かねばならない。…

  4. 結像における余弦則により正弦条件を求める(一部、上記3)の補助資料として) [光学設計ノーツ42回]

    そこに含まれていた結像における余弦則というものをクローズアップし、輝度不変則、正弦条件、ハーシェルの条件等について改めて考えを廻らせたい。…

日時
9月予定 13:00~17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウエア(503会議室)
受講料
24,000円(税込)/名
講師
牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師
定員
30名
申込方法
光学設計講座お申込画面からお申込いただくか、直接お問い合わせ頂けますようお願い致します。TEL:03-5833-1332

13-03≪照明系設計基礎≫セミナー 9月5日(木)開催

照明系を開発する場合に必要となる照明系設計の基礎知識を提供します。

講義項目
  1. 照度、輝度、強度などの単位について、その使い分け方等についても詳しく解説

  2. 光源について考える(光源dataについても)

    照明シミュレーションにおいて光源の設定は非常に重要なものです。そこで、光源の働きをどう再現するのか?どのような量が重要であるか考えます。

  3. 照明系設計の基本則(照度の逆2乗則、輝度不変則、幾何光学的強度の法則、レンズメーカー結像式)

    照明系を考えるうえで重要な幾つかの基本法則と、光線がレンズ、或いはミラーを介してどの様に進んでいくのか、その基本的な計算の仕方について解説させていただきます。

  4. コンピュータを用いない照明系設計

  5. コンピュータを用いる照明系設計

    勿論、近年の照明系設計においてはコンピュータの計算力は不可欠ではありますが、比較的最近までコンピュータシミュレーションを行わずに照明系設計が行われていたことも事実です。ここでは、より設計の考え方が明確な旧来の設計方法の一つをご紹介し、近代的な手法との違いについて触れさせて戴きます。

  6. 照明系で重要となる収差

    レンズ、ミラーなどの光学部品を使うと、実際には③で考えた理想的な光線の収束、或いは発散の予想と異なる状態を齎す、収差と呼ばれる乱れが生じます。これは照明系を考えるうえでも無視できない重要な現象なので、話題として取り上げさせていただきます。

  7. 照明系の基本形

    一見、非常に多様な形態をとる照明系においても、数少ない基本形を見出すことが出来ます。ここでは、それらの基本形について解説させていただきます。

日時
9月05日(木) 13:00~17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウエア(506会議室)
受講料
18,000円(税込)/名
講師
牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師
定員
30名
申込方法
光学設計講座お申込画面からお申込いただくか、直接お問い合わせ頂けますようお願い致します。TEL:03-5833-1332

13-02≪光学設計基礎≫セミナー 7月18日(木)開催

光学設計をやるうえで、最初に知っておく必要のある光学設計の基礎知識を一通り提供します。
講義項目
  1. 近軸理論の利用法

    如何に光学系を複数のレンズなどで構成するかは、この近軸理論をもってして最初に行われなければなりません。光学設計に独特の近軸理論について学びます。

  2. 収差図の読み方

    光学設計とは、近軸理論で構成を考え、そして、一般的にはどうしても発生してしまう収差と言うものを除去していく作業です。そのためには収差についての情報を的確に読み取る能力が必要になります。ここでは収差の状態を簡潔に表現する収差図というものの読み方について解説させていただきます。

  3. 光学設計を始めると、意外とわかりにくい概念に、“瞳”があります。CCD素子等の撮像素子の性能を生かすためにも非常に重要なものでもある、光学系の“瞳”について考えます。

  4. 周辺光量

    結像光学系による画像の明るさの均一性について考えます。

  5. 評価(MTF)

    光学設計実務においては、レンズの性能の精密な評価手法としては非常に重要かつ、一般的なものであるMTFについて解説させていただきます。

  6. 最適化

    現代の光学設計においてはコンピュータによる光学系の自動的な最適化機能は無くてはならないものです。その最適化の仕組みをある程度理解しておくことは有益なことです。

  7. 波動光学的評価

    非常に解像力の高い光学系を扱う場合などには、光の波としての性質について改めて考慮せねばなりません。
    そうした波動光学的な評価手法について解説させていただきます。

日時
7/18(木) 13:00~17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウエア(504会議室)
受講料
18,000円(税込)/名
講師
牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師
定員
30名
申込方法
光学設計講座お申込画面)からお申込いただくか、直接お問い合わせ頂けますようお願い致します。TEL:03-5833-1332

6/12(水)~6/14(金)画像センシング展2013  出展と無料セミナー開催のお知らせ

弊社は、6月12日(水)~14日(金)パシフィコ横浜にて開催されるます画像センシング展2013に出展致します。
又、会期中、照明角度のコントロールに有効なフィルム《レンズ拡散版:LSD》についての無料セミナーを行います。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
<展示会情報>
・会名:画像センシング展2013
・会期: 2013年6月12日(水)~14日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
<主な展示物>ブースNo. 36
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
ワイヤーグリッド偏光フィルム(WGF)
スペクトロナビ
・その他を展示紹介
<出展社セミナー詳細>
・日時:2013年6月14日 (金) 13:30~14:20
・会場:第一セミナールーム
・定員:50~96名
・受講料:無料
<タイトル/内容>
レンズ拡散板と照明シミュレーションソフトで照明器具開発期間の短縮
Ⅰ部
フィルムや板状で、高い透過率を保ちながら、色ムラ、照度ムラを解消し、透過光を指定の角度に拡散する事ができるレンズ拡散板:LSDの紹介。
Ⅱ部
照明Simulator CADを使用したシミュレーション事例の紹介。
●こんな方におすすめ
・照明ムラ、照明の色ムラでお困りの方
・開発スピートを上げたい方
・シミュレーションで事前に照度分布を知りたい方
聴講をご希望の方は、展示会HPより事前にお申し込み頂くか、当日直接会場迄お越しください。
事前お申込の方の優先ご案内となります。
セミナー当日は混雑が予想されますので、お早めにお越しいただけます様お願い致します。

13-01≪光学基礎≫セミナー  6月18日(火)開催

光学設計、あるいは光学的なモノづくり技術のための重要な光学の基礎知識を提供します。

講義項目
  1. 光線とは

    光を光線と見なしその挙動を考えることは、光学設計などの実務的な面からは非常に重要です。光が広域に広がる場合も、細かく収束場合にもある程度の精密さで、光線による評価が可能となります。そんな光線について、ここであらためて考えてみたいと思います

  2. 反射と屈折(レンズ、ミラー)

  3. 回折と干渉(回折光学素子)

    光が起こす最も基本的で顕著な現象として2、3を挙げ、ここで解説させていただきます

  4. 幾何光学と波動光学の使い分け

    上記の便利な光線も、特定の条件下では正確な計算結果を齎さ無くなります。そうした、光を波としては扱っていない、光線による幾何光学の適用限界について考えます。

  5. 光エネルギーの足し算、コヒーレンシー

    例えば、多数の光源で一つの領域を照明すれば、その領域における合成された明るさはどうなるのでしょうか?光学機器開発においては避けられないこの様な問題について解説させていただきます

  6. 散乱と拡散

  7. 偏光と吸収

    ここでも光が起こす顕著な現象として2、3を挙げ、ここで解説させていただきます。拡散シートを考えたり、プロジェクター、或いは導光板を考えたりするときにも必要となる知識です。

  8. コーディング技術

    現代の複雑な構成のレンズ系にはコーティング、蒸着膜は必須のものです。こうした技術がどの様な発想に基づいているのか、ここに概説させていただきます。

  9. 光学的な色の考え方

    色と言うものをどう捉えるかは、心理学的な面も含まれ難しい話です。しかし、色と言うものを、不完全ではあっても、一応は光学的に定量的に示す努力も必要かと思います。光学的な色の表現の仕方について説明させていただきます。

日時
6/18(火) 13:00~17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウエア(504会議室)
受講料
18,000円(税込)/名
講師
牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師
定員
30名
申込方法
光学設計講座お申込画面からお申込いただくか、直接お問い合わせ頂けますようお願い致します。TEL:03-5833-1332

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