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フレネルレンズキット新発売

4月19日より「フレネルレンズキット」の販売を開始します。
10種の焦点距離を2種の外形で揃えたお得なセットです。
詳しくはこちらをご覧ください。

2017年4月19日(水)~4月21日(金) OPIE'17 レンズ設計・製造展

オプティカルソリューションズは、「OPIE’17」「レンズ設計・製造展」に出展します。
(会期:2017年4月19日(水)~4月21日(金) 会場:パシフィコ横浜)
ご来場時にはぜひお立寄りくださいますよう、お願いいたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

・会名:OPIE’17 レンズ設計・製造展
・会期:2017年4月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
・会場:会場:パシフィコ横浜
・ブースNO.:L-11

事前登録サイトからご登録いただくと、無料で、当日スムーズに入場することができます。
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<展示品>
レンズ拡散板:LSD
ワイヤグリッド偏光フィルム:WGF
低屈折率接着剤GKシリーズ

2016年11月15日(火)~11月17日(木) 光とレーザーの科学技術フェア2016

オプティカルソリューションズは、「光とレーザーの科学技術フェア」内「オプティクスフェア」に出展します。
(会期:2016年11月15日(火)~11月17日(木) 会場:科学技術館(東京・北の丸公園内))
ご来場時にはぜひお立寄りくださいますよう、お願いいたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

・会名:光とレーザーの科学技術フェア2016
・会期:2016年11月15日(火)~17日(木)10:00~17:00
・会場:科学技術館(東京・北の丸公園内)
・ブースNO.:F-16

事前登録サイトからご登録いただくと、無料で、当日スムーズに入場することができます。
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<展示品>
レンズ拡散板:LSD
ワイヤグリッド偏光フィルム:WGF

光学設計講座 16-02 照明光学設計理論

照明光学設計理論

~基礎と応用~

案内状のダウンロード

開催概要
日時  2016年1020日(木)10:30~17:00(開場10:15予定)
会場  ちよだプラットフォームスクウェア 本館(402号室)

 住所:東京都千代田区神田錦町3-21 電話:03-3233-1511
受講料  38,000円(税別)(税込41,040円)

 ※2名まで受講可能。ただし、同じ会社に所属する方に限ります。
  3名以上の場合は、1名追加毎に10,000円(税別)


 (例:3名様で受講される場合
  38,000円(2名様分)+10,000円(追加1名様分)=48,000円)
申込方法
    申込ページ、またはFAXでもお申込みいただけます。
    申込ページ: 申込ページへのリンク

    FAX:下記申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入の上、
    FAX番号:03-3865-3318 へお送りください。
    申込用紙ダウンロード

開催要旨
    受講の効果・メリット
    ・照明光学設計をこれから担当する方・基礎固めをしたい方に最適です。
    ・計算手法や、事象の背景を理解した上での設計を出来るようになります。
    ・1名の受講料で2名まで受講でき、複数名でのスキルアップに役立ちます。
    講師からのコメント
     近年、照明光学設計が一般的になってきました。LED光源の出現、光学素子加工技術の発展、コンピュータ演算能力の向上などの理由により、様々な分野において益々多様で精密・高効率になる照明系に対し、キーパーツとして用いられるレンズ・ミラー等の光学系を適切に設計する事の重要性が増してきています。同程度の製品コストで全く異なるパフォーマンスを照明系が発揮する可能性も、カメラなどの結像系の場合と同じように(或いはそれ以上に)設計の差異によってあり得ることです。
     照明光学設計では、従来のカメラや顕微鏡の光学設計技術が基本として応用されています。しかし、照明系独特の結像系とは異なる設計指針も存在し、照度・輝度などの明るさをより重要視する評価方法・光学理論とも相まって、照明光学設計独特の、多様な照明系においても共通性を持つ設計理論が形成されています。
     本セミナーはこの“照明光学設計理論”の基礎と応用について照明光学的事象を整理し、出来るだけ体系として、その繋がりが理解できるように解説させていただきます。
プログラム
1.光線と光束
 1.1 幾何光学的光線の構像、そして運ばれるエネルギー
 1.2 照明シミュレーションの原理
 1.3 照明系の入力値と出力値で保存される量、エタンデュー
 1.4 輝度とはなにか、輝度不変則
 1.5 強度と輝度、低輝度光源での高輝度光源の置き換え
2.光学系の照明系的構造
 2.1 Fナンバーとは
 2.2 入射瞳と射出瞳、テレセントリック系、瞳マッチング
 2.3 照明系の効率
 2.4 光線束断面における照度分布
 2.5 周辺光量比
 
3.収差と照明系
 3.1 近軸理論による前提と照明系におけるズレ
 3.2 結像収差タイプと照度分布の関係
 3.3 瞳収差と照度分布の関係
  3.3.1光線束断面における瞳収差による照度分布の制御
  3.3.2周辺光量の瞳収差による制御
 3.4 歪曲収差と照度分布の関係
4.光源データについて
 4.1 シミュレーションにおける光源入力のパターン
 4.2 輝度からの照明計算 -輝度測定データについて
 4.3 カタログ光度から照度分布を得る
5.実際の照明における光学系
 5.1 照明系の重要なパターン、クリティカル照明とケーラー照明
 5.2 明視野と暗視や照明、照明光度角の問題
 5.3 導光とは
 5.4 拡散要素の重要性

2016年夏季休業のご案内

2016年夏季休業のご案内

誠に勝手ながら、弊社では、2016年8月12日(金)から2016年8月16日(火)までの間、夏季休業とさせていただきます。
2016年8月17日(水)より平常通り営業いたします。
期間中お客様にはご不便をお掛けいたしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、休業期間中にメール等で頂戴しましたお問合せにつきましては、2016年8月17日(水)より順次対応いたします。

夏季休業期間  2016年8月12日(金) ~ 2016年8月16日(火)

2016年9月14日(水)~9月16日(金) LED Japan 2016

オプティカルソリューションズは、「LED Japan 2016」に出展します。
(会期:2016年9月14日(水)~9月16日(金) 会場:パシフィコ横浜)
ご来場時にはぜひお立寄りくださいますよう、お願いいたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

・会名:LED Japan 2016
・会期:2016年9月14日(水)~9月16日(金) 10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜
・ブースNO.:E-21

事前登録サイトからご登録いただくと、無料で、当日スムーズに入場することができます。
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<展示品>
レンズ拡散板:LSD
ワイヤグリッド偏光フィルム:WGF


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69.体積ホログラムの回折効率を考える 6

69.体積ホログラムの回折効率を考える 6
今回も引き続いて厚さのある体積ホログラム(thick hologram)の回折効率(diffraction efficiency)を考察すべく、H.Kogelnik、参考文献[1]の結合モード理論(coupled- mode theory)(或いは結合波理論(coupled-wave theory)について解説させていただきたい。
今回は参照波、信号波を新たな形式で定義しその位相を得るための式を導出する。次回では回折効率の評価式に達する予定である。
なお、前回同様、参考文献[1]とともに、その解説が丁寧に記されている貴重な邦文である参考文献[6]を参照させて戴いている。
光学設計ノーツ69.体積ホログラムの回折効率を考える 6 全文を読む

光学設計講座 16-01 結像と照明光学系設計の基礎

結像と照明光学系設計の基礎

~照明光学系の基礎から評価、基本パターンまで~

案内状のダウンロード

開催概要
日時  2016年825日(木)10:30~17:00(開場10:15予定)
会場  ちよだプラットフォームスクウェア 本館(506号室)

 住所:東京都千代田区神田錦町3-21 電話:03-3233-1511
受講料  38,000円(税別)(税込41,040円)

 ※2名まで受講可能。ただし、同じ会社に所属する方に限ります。
  3名以上の場合は、1名追加毎に10,000円(税別)


 (例:3名様で受講される場合
  38,000円(2名様分)+10,000円(追加1名様分)=48,000円)
申込方法
    ※好評につき、受付を終了いたしました。ありがとうございました。
開催要旨
    受講の効果・メリット
    ・照明光学系を深く理解することができます。
    ・結像光学系を理解することで、より高度な設計が可能となります。
    ・1名の受講料で2名まで受講でき、複数名でのスキルアップに役立ちます。
    講師からのコメント
    益々重要な技術と成りつつあるLEDなどを用いた照明系の光学設計の基礎を提供する講座です。照明系の光学設計を考える上では、どうしてもカメラレンズ等を設計するための結像光学系の設計理論の基礎を知る必要がありますが、本講ではこうした結像系光学設計についての基礎も一緒に解説させていただきます。
    また、最近の光学設計に置きましては、たとえ結像系としての利用がその目的であっても、被写体は自発光するか何らかの照明をされるのであり、またその照明手法も多様になり、またシミュレーション評価も容易くなり、照明の理論を知ることは重要になってきました。ですから、本講はこうした結像系設計(所謂レンズ設計)の基礎講座であると考えて戴いても結構です。
プログラム
1.光学の基礎、そして光線
光学設計においてもっとも重要なのは光線と言う概念です。光が進む方向を表すものとして簡単な様でいて、意外と正しく理解されていないのがこの光線と言うものです。ただの光線追跡の道具としてではなく、収差補正の際に、また像の明るさを考える上でも非常に重要な性質を光線は示します。ここでは光学理論の基本的な背景を御説明し、こうした光線の重要な性質について、その利用限界も含めて解説します。
2.近軸理論について
いかに光学系を複数のレンズなどで構成するかは、この近軸理論をもってして最初に検討が行われなければなりません。結像系のみならず照明系開発時に役立つ光学設計に独特の近軸理論について解説します。
3.収差について、そして結像性能の評価について
光学設計とは、近軸理論で構成を考え、そして、一般的にはどうしても発生してしまう収差と言うものを除去していく作業です。そのためには収差についての情報を的確に読み取る能力が必要になります。ここでは収差の基本的なパターンについて解説します。また、総合的なレンズ性能の表現、評価手法についても解説します。
4.瞳と像の明るさ
光学設計を始めると、意外とわかりにくい概念に、“瞳”があります。照明系、或いはCCD素子等の撮像素子の性能を生かすためにも非常に重要なものでもある、光学系の“瞳”について解説します。また、結像光学系による画像の明るさについて解説します。
5.測光理論
明るさを定量的に考えるための測光学について解説します。特に照明系設計に置いては重要となります。
6.最適化
現代の光学設計においてはコンピュータによる光学系の自動的な最適化機能は無くてはならないものです。照明系設計においても重要度は増しています。その最適化の仕組みをある程度理解しておくことは有益なことで、原理の概略について解説します。
7.照明系の評価
照明系を設計する場合には照度、或いは輝度、強度などの評価が必要になります。こうした量の実際の評価手法・表現方法について解説します。
8.照明系の基本的なパターン
照明系には幾つかの重要な基本パターンがあります。ここではそれらについて、例をあげて解説します。

68.体積ホログラムの回折効率を考える 5

68.体積ホログラムの回折効率を考える 5
今回も引き続いて厚さのある体積ホログラム(thick hologram)の回折効率(diffraction efficiency)を考察すべく、H.Kogelnik、参考文献[1]の結合モード理論(coupled- mode theory)(或いは結合波理論(coupled-wave theory)について解説させていただきたい。
なお、参考文献[1]とともに、その解説が丁寧に記されている貴重な邦文である参考文献[6]を参照させて戴いている。
光学設計ノーツ68.体積ホログラムの回折効率を考える 5 全文を読む

67.体積ホログラムの回折効率を考える 4

67.体積ホログラムの回折効率を考える 4
引き続いて厚さのある体積ホログラム(thick hologram) の回折効率(diffraction efficiency)を考察すべく、H.Kogelnik、参考文献[1]の結合モード理論(coupled- mode theory)(或いは結合波理論(coupled-wave theory)について解説させていただきたい。
なお、こまでと同様に本項においても参考文献[1]及び、その解説が記されている参考文献[4][5][6][7]を主に参照させて戴いている。
光学設計ノーツ67.体積ホログラムの回折効率を考える 4 全文を読む

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