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2018年4月25日(水)~4月27日(金) OPIE'18 レンズ設計・製造展

オプティカルソリューションズは、「OPIE’18」内「レンズ設計・製造展」に出展します。
(会期:2018年4月25日(水)~4月27日(金) 会場:パシフィコ横浜)
ご来場時にはぜひお立寄りくださいますよう、お願いいたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

・会名:レンズ設計・製造展(OPIE’18)
・会期:2018年4月25日(水)~27日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜
・ブースNO.:M-18

事前登録サイトからご登録いただくと、無料で、当日スムーズに入場することができます。
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<展示品>
レンズ拡散板:LSD
フレネルレンズキット
ワイヤグリッド偏光フィルム:WGF

73.光線の構造 1

一般的に非常に多くの光線が追跡される照明系設計においては,光線と言うものをエネルギーがただ飛来して照度を齎すと言う照明粒子の軌道として捉えがちであるが,フェルマーの原理に支配された集合としての光線の構造を考えることは有益であり,そこから,一般化されたラグランジュの不変量も,輝度不変則,正弦条件もそして特性関数,エタンデュも導出でき,微小光束の立体角と,光斑の広がりの関係を知ることが出来,光学設計の高効率化も可能と成り得る。本稿ではこうした光線の基本的な構造について解説させていただきたい。ただやみくもに多くの光線を追跡するのではなく,こうしたことの理解は設計の効率化,光学系の構造・限界の把握に繋がる。
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Luminit社 代理店オブザイヤーに選ばれました。

オプティカルソリューションズは、2018年2月1日サンフランシスコで行われたLuminit世界代理店会議において、「2017 Distributor of the Year」に選ばれました。

これからもLuminit社日本正規代理店として、レンズ拡散板LSDが多くのお客様のお役に立てるよう、誠心誠意努めて参ります。

72.体積ホログラムの回折効率を考える 9

今回も引き続いて厚さのある体積ホログラム(thick hologram)の回折効率(diffraction efficiency)を考察すべく、H.Kogelnik、参考文献[1]の結合モード理論(coupled- mode theory)(或いは結合波理論(coupled-wave theory)について解説させていただきたい。今回はホログラムによる吸収の無い場合の回折光の位相を得るための式を導出する。さらに回折効率の評価式に達する。今回はいよいよ回折効率計算式導出の最終回と成る。
なお、前回同様、参考文献[1]とともに、その解説が丁寧に記されている貴重な邦文である参考文献[6]を参照させて戴いている。
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35.レンズを使う22 <コマ収差とは何か>

本連載で既に球面収差について触れさせて戴いたが今回は収差の基本的な形を5つに分類された5収差のうちの二つ目としてコマ収差について触れさせて戴きたい。
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2017年冬季休業のご案内

2017年冬季休業のご案内

誠に勝手ながら、2017年12月29日(金)から2017年1月4日(木)までの間冬季休業とさせていただきます。
2018年1月5日(金)より平常通り営業いたします。
期間中お客様にはご不便をお掛けいたしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、休業期間中にメール等で頂戴しましたお問合せにつきましては、2018年1月5日(金)より順次対応いたします。

冬季休業期間  2017年12月29日(金) ~ 2018年1月4日(木)

71.体積ホログラムの回折効率を考える 8

71.体積ホログラムの回折効率を考える
今回も引き続いて厚さのある体積ホログラム(thick hologram)の回折効率(diffraction efficiency)について、H.Kogelnik、参考文献[1]の結合モード理論(coupled- mode theory)(或いは結合波理論(coupled-wave theory)を参照して解説させていただきたい。前回に続きcoupled-wave方程式を解いて行き、今回は透過型ホログラムの回折後の複素振幅を導出する。
なお、前回同様、参考文献[1]とともに、その解説が丁寧に記されている貴重な邦文である参考文献[4]を参照させて戴いている。
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34.レンズを使う21 <絞りの役割>

光学系には必ず絞りというものがある。光学系内にそれらしい絞りが見当たらないとしても、絞りと同様の役目をするレンズの外径、あるいは押さえ環、鏡筒などの金物が存在する。
今回はこの絞りについて解説させていただきたい。
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