引き続き今回も、レンズ、或いはミラー等における、光軸に対して回転対称性のある曲面(最も一般的なのが球面)の光学設計や、製造に際しての汎用的な表示方法について解説させていただく。前回では球面、放物面、楕円面、双曲面について考えたが、ここではさらに複雑な形状の回転対称面について触れる。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
LED照明ノーツ
【NEW】41.レンズ、ミラーなどの曲面の表示方法1<様々な回転対称2次曲面を表示する>
今回も、レンズ、或いはミラー等における、光軸に対して回転対称性のある曲面(最も一般的なのが球面)の光学設計や、製造に際しての汎用的な表示方法について引き続き解説させていただく。具体的にコンピュータを用いて面形状を表現してみよう。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
【NEW】40.レンズ、ミラーなどの曲面の表示方法1
ここでは、レンズ、或いはミラー等における、光軸に対して回転対称性のある曲面(最も一般的なのが球面)の光学設計や、製造に際しての汎用的な表示方法について解説させていただく。レンズなどをコンピュータ上で、そして図面上で表現する場合には重要な内容である。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
39.レンズを使う26 <フレネルレンズについて 2>
前回からフレネルレンズ(Fresnel Lens)の話を取り上げさせて戴いた。今回は其の続きとして屈折面の角度を求める別の計算方法を示す。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
38.レンズを使う25 <フレネルレンズについて>
レンズを使う25
<フレネルレンズについて>
今回は少し話しの方向を変えてフレネルレンズ(Fresnel Lens)を取り上げさせて戴きたい。フレネルレンズと言うものは照明系に主に使われるものであるが、結像光学系としての役割も果たせる。光学レンズとしては変わり種ではあるが、ごく一般的に設計され、大量に製造されているものでもある。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
37.レンズを使う24 <フェルマーの原理と屈折則>
光線の進行経路を決めるフェルマーの原理について説明させて戴く。幾何光学においては光線の進行の仕方を定める非常に大切な原理である。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
36.レンズを使う23 <メリディオナル断面とサジタル断面>
前回はコマ収差について説明させて頂いたが、今回はこうした収差を解析する上で基本的な座標系となる
互いに直交する、光学系の二つの断面についても説明させていただきたい。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
35.レンズを使う22 <コマ収差とは何か>
本連載で既に球面収差について触れさせて戴いたが今回は収差の基本的な形を5つに分類された5収差のうちの二つ目としてコマ収差について触れさせて戴きたい。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
34.レンズを使う21 <絞りの役割>
光学系には必ず絞りというものがある。光学系内にそれらしい絞りが見当たらないとしても、絞りと同様の役目をするレンズの外径、あるいは押さえ環、鏡筒などの金物が存在する。
今回はこの絞りについて解説させていただきたい。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら
33.レンズを使う20 <機械補正式、2 群ズームについて 2>
前回から機械補正式ズームとしてもっとも構成のシンプルな2群構成ズームについて考えさせて戴いている。
今回は前回導出した近軸量から、2群ズームレンズの群の焦点距離の決め方、ズーム倍率について考える。
・・・・・・・・・
続き・本文はこちら