光を反射+拡散
レンズ拡散板:LSDの特性を応用した、反射光を狙った配光で拡散させる反射型拡散板です。
透過型の拡散板が使えない場面や、光源を隠して使いたい照明、スクリーン的な利用、などを想定しています。
現在開発中の製品ですが、サンプル提供のご相談が可能です。
拡散角度ラインナップ
-
※透過型LSDの拡散角度
- 5°
- 20°
- 60°
- 30°x5°
- 60°x1°
期待される効果・用途
- 効果
- ・レーザースペックルの軽減
- ・光源を直接見せずに拡散効果 など
- 用途
- ・FA用・検査用照明
- ・スクリーン など
透過型拡散板と反射型拡散板の違い
透過型(レンズ拡散板:LSD)は、表面のマイクロレンズアレイ様構造により光を屈折させて拡散させます。
反射型(反射型拡散板:R-LSD)は反射面で拡散します。
光軸を傾けて入射させる場合、ミラーであれば正反射となりますが、
反射型であれば拡散反射となります。
サンプル情報
- サイズ:約50mmx50mm
- 厚み:約0.36mm
- 基材材質:ポリカーボネート
※商品の外観・仕様・価格などは商品改良のために予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
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